

足病学とは
足病学に欠かせない!?
フォームソティックスメディカル
1900年代、ドイツから発祥した
足が原因で起こる疾患を専門で診る学問。
1923年には米国・ニュージーランドで医師、歯科医師とは異なるかたちで足病専門医ができ、2002年、世界では足病医という専門の国家資格が確立。現在は約1万5000人を超える。
日本では明治時代の文明開化まで靴を履く習慣がなかったため欧米のような足病学は普及しなかったのではないかと考えられる。
フォームソティックスメディカルインソール。
日本足病学協会認定の国家資格者のみが処方できるインソールです。
強い強制力により下半身のさまざまな疾患に処方。
世界的に認められた学術論文の中で最も多くの処方例があるインソール。
足病学の先進国ニュージーランド製です。
ただし、さまざまな症状にはインソール処方だけでは最大の効果が発揮できません。
その後のケアが不可欠です。
認定国家資格者がその後のケアを手厚く行うことで最大の効果が得られます。

処方手順
初めに・・・
問診・触診・歩行分析
今のお悩みである症状を問診し、実際の状態を把握します。
歩行分析を行い、どこが悪いのか、どのようにすれば改善するのか。
またインソールが適用になるのかを判断し丁寧に説明していきます。
実際に動画を撮影し、患者様にも現状を客観的に見ていただきます。

インソール適用になったら・・
足の計測・靴の確認
基準である日本足病学協会の計測法をもとに足を計測し
歩行分析により得た結果をもとに最適なインソールの処方。
じつは靴も大切。
シューズ療法の考えのもと、インソールの効果を高める靴であるかどうかも確認します。

実際に処方
フィッテング・歩行確認
インソールは熱処理(ヒーティングマシン)を施し、患者様の足に
さらに合わせることで厳密なフィッテングを実現します。
その後、再び足病学に基づき歩行分析を行い、本当に靴とインソールが今の症状にあっているのか、患者様と一緒に再確認します。

当院のヒーティングマシン
そのあとは・・・
施術とケアを
カスタムパーツ処方も!?
症状に対する施術でさらに効果を高めていきます。
また、インソールについてはさらに症状の緩和になる判断した場合は、カスタムパーツを装着することもあります。
施術と靴とインソールメンテナンスを継続していきます。

