不妊治療

June 1, 2016

不妊治療に鍼灸をもっと積極的に取り入れるべきだと思います。

鍼灸が不妊治療に効果があることはWHO(世界保健機構)も認めていますが、私自身も今までの経験から、その効果を実証しています。

いつごろから治療を始めるべきか?ですが、早い段階から取り入れたほうが効果が高いと思われます。

なぜなら不妊治療に対する鍼灸の役割は、妊娠するための“カラダ作り”にあるからです。

 

例えば、もし排卵のタイミング治療やホルモン治療などで受精が出来たとしても、母体が整っていない環境、いわゆる栄養の良くない子宮環境だとすれば、受精卵がうまく着床してくれるでしょうか?

受精のしやすさはもちろん、着床をしてくれるのか、また着床後に子宮内で守り育てる(着床から出産まで)環境を整えるのは、薬でもなくホルモンを直接投与することでもなく、自己免疫力を含む自己機能を上げることにあるのだと思います。

また、例えば妊娠できたとしても、出産、そしてその後に続く子育てと、人生の一大事が控えています。そのためにはまず母親の心身が健康でなければなりません。

 

不妊に悩む人のおなかは弾力が無く、おへその周りがゴツゴツしています。そして腰の痛みを訴える方が多く、左右の骨盤バランスが崩れているためうまく体を使えていないので、多くの身体の悩みを抱えることになります。

骨盤のバランスが崩れていると女性ホルモンのバランスも崩れるため、冷え症や不眠、発汗異常をはじめとする不定愁訴が必ずおこります。

また、一番良くないのは子宮や卵巣の機能に影響することです。

 

これでは妊娠するはずがありません。

 

中には先天的な疾患や、機能的疾患でどうしても妊娠できない場合もあります。

しかし、かなりのケースでは鍼灸によって妊娠できうると思っています。

また、体外受精や人工授精で出産される場合でも、鍼灸で体を整えておけば母子ともに無事出産にこぎつけられる確率は飛躍的に高まります。

 

お気軽にご相談下さい。

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