お子さまの「浮指」に注意!姿勢の崩れや身体の不調につながる理由とは?
更新日:9月7日
「うちの子、なんだか姿勢が悪い…」
「歩き方が少し気になっている…」
そんなお悩みの原因、実は「足の指」にあるかもしれません。近年、足の指が地面にしっかりつかない「浮指(うきゆび)」のお子さまが増加傾向にあります。
山梨大学の研究(エコチル調査)による8歳児約400人を対象とした調査では、立位時に1本以上の足指が浮いている割合が男児で95.6%、女児で97.7%にのぼるというデータが報告されています。これは平成初期の調査と比較しても大幅に増加している状況です。

浮指の影響
なぜ「浮指」は良くないの?
「指が浮いているだけで、特に痛がっていないから大丈夫」と思っていませんか?実は、浮指の一番のデメリットは「全身の姿勢や健やかな成長に影響を与えてしまうこと」にあります。足の裏は、建物でいうところの「基礎(土台)」です。本来は「かかと・親指の付け根・小指の付け根」の3点と足の指全体でバランスよく体重を支えています。しかし、足の指が浮いてしまうと…
重心がかかとに偏る(後ろ重心になる)
足指で地面をグッと踏ん張れないため、体重が後ろに乗りやすくなります。
倒れないように身体がゆがむ
後ろに倒れそうになる身体を支えようとして、無意識に「猫背」になったり、腰を反らせる「反り腰」になったりします。
全身の筋肉や関節に負担がかかる
土台(足元)が不安定なまま成長すると、ぽっこりお腹や疲れやすさだけでなく、将来的な首・肩こり、腰痛、膝の痛みなどの原因にもつながってしまいます。
このように、浮指は単なる「足の問題」ではなく、お子さまの全身の姿勢や将来の健康にまで深く関わっているのです。

浮指の改善方法
ご家庭でできる浮指の改善・予防体操
浮指の改善には、日頃から足の指を意識して動かすことが大切です。ご家庭では以下のような体操が効果的です。
足指のグーパー体操: 足の指をギュッと握ったり、パーッと大きく開いたりする。
タオルギャザー: 床に敷いたタオルを、足の指を使って手前にたぐり寄せる。
※ゲーム感覚で親子一緒に楽しみながら行うのが長続きのコツ!
専門的なアプローチ
「葉山はり・きゅう接骨院」での取り組みとアプローチ
「うちの子も浮指かも…」「体操だけで本当に良くなるのかな?」とご不安に思われる保護者様もご安心ください。浮指は、成長期の段階で適切なケアを行うことでしっかりと改善が見込めます。当院(葉山はり・きゅう接骨院)では、豊富な臨床経験に基づき、お子さま一人ひとりの状態に合わせたアプローチを行っています。
オーダーメイドの「オリジナル浮指トレーニング」
お子さまの足の状態や姿勢のクセをしっかり分析し、スタッフが付き添いながら楽しく丁寧に行います。
「インソール + シューズ療法」の組み合わせ
日常の歩行から正しい姿勢をサポートするため、足に合ったシューズ選びとインソール処方を組み合わせ、より高い効果を引き出します。
早期発見の重要性
早めの対応が、お子さまの正しい成長につながります
子どもの骨や姿勢はとても柔軟だからこそ、早期発見・早期アプローチが早期改善のカギとなります。
「歩き方がひょこひょこしていて気になる」
「猫背気味で姿勢が悪い」
「足の指が地面についていない気がする」
どのような小さな変化や疑問でも構いません。お子さまの健やかな成長のために、ぜひお気軽に「葉山はり・きゅう接骨院」までご相談ください。





















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